サクッとした食感！焼き色がまだらにならないラング・ド・シャにするためのコツ

こんにちは、つちまるです♪

口どけの良い軽い食感のクッキーで

猫の舌という意味の持つお菓子といえば

ラング・ド・シャです

薄く焼き上げているので、口の中でほろっと溶けていきますよね🎶

形が猫の舌に似ていたり、ちょっとざらざらした外観も似ているということからつけられました

見た目はシンプルなんですが、薄い生地なので焼き加減がとても難しいお菓子です

なので今回はラング・ド・シャの作るコツを紹介していこうと思います！

ラング・ド・シャでよくある失敗は

①焼き色がまだら

②サクッと仕上がらない

③巻けない

です

これらの失敗をなくすために早速コツをお話ししていきます！

①焼き色がまだら

まだらになってしまうのは、生地の厚さが均等に伸ばせれていないからです

画像を見てもらうとわかるかもしれませんが

外側の周りの部分は薄いので茶色く焼けて、中心部は厚いので白いです

つまり、まだらになっているのは

生地が厚い部分と薄い部分が所々にあるからなってしまいます。

②サクッと仕上がらない

これは生地の厚さが関係しています！

生地を薄く伸ばさないと水分が飛びません！

厚いと表面だけ焼けてしまって、中しっとりとした状態で焼きあがってしまいます💦

なので、なるべく薄く生地を伸ばしましょう！

③巻けない

くるっと巻かれたものを作りたい！

でもいざ巻いてみたら割れしまう！！

どうしてなんだ…

巻くとなればこれは時間との戦いです！！

焼けたらすぐに巻きましょう！！

焼き立ては柔らかいので簡単に巻けますが

すぐに冷めてしまうので、生地を天板の上に乗せたまま熱い状態をキープしてやりましょう！

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以上がラング・ド・シャを作るコツでした！

そのまま食べても美味しいですが、チョコレートやクリームを挟んだりしても美味しいのでぜひ作ってみてくださいね～🎶

難しい部分もありますが、楽しくお菓子を作っていきましょう☆

もし分からないことや質問等がありましたらお気軽にどうぞ♪

最後まで読んでいただきありがとうございました！！