チーズケーキ作りで起こりやすい失敗と解決策【ベイクドチーズケーキ】
こんにちは、つちまるです♪
しっとりとした口当たり、サクサクの底生地があるチーズケーキといえばこちらの
チーズケーキの定番ですね!
前回はレアチーズケーキで起こりやすい失敗についてお話ししましたが
今回がベイクドチーズケーキで起こりやすい
①生焼け
②食感がボロボロとしている
について、お話ししていきます!
失敗しないコツをつかんで、濃厚な味を楽しめるベイクドチーズケーキを作っていきましょう☆
○そもそもベイクドチーズケーキとは
ベイクド(Baked)は「焼いた」という意味なので
焼いたチーズケーキということになります
そのベイクドチーズケーキの中でも、チーズを濃厚にしたものをニューヨークチーズケーキといいます💡
比較的失敗することが少ないので作られる方も多いと思います!
が!!!
それでも失敗はしてしまいます💦
少しでも美味しいベイクドチーズケーキを作るためにも
早速失敗しないコツを紹介したいと思います!!!
①生焼け
「表面も焼けてるし、オーブンから出しちゃおう~🎶」
…ストップ!!!!!
これが生焼けの原因です!!
表面に焼き色が着いているからといって、チーズケーキの中まで火が通っているとは限りません!
なので、オーブンから出す前に
竹串等で刺してみて、生地が串先についていないようなら出しても良いです✨
でも竹串で刺してもいつまで経ってもぽろぽろとした細かい生地が少しだけついてくるし
生地がぷるぷるしていて出していいのか不安…
となる時もあると思いますが、その状態でオーブンから出してください!
見極めが難しいかもしれませんが、べっとりとマヨネーズみたいに串先に生地がついていなければ大丈夫です◎
生地の中は焼けていないのに、表面ばかり焼けてしまうという方は
各家庭のオーブンによって上火が強かったりするので
その際は上にアルミホイルやクッキングシートを被せて焼きましょう!
②食感がボロボロしている
クリームチーズと卵を混ぜ合わせるときにぼろぼろとしたダマのような状態になっていませんか?
これはこちらのブログ↓
このシュークリームの生地の作り方と同じで卵を一度にすべて入れず、数回に分けて入れましょう!
また、クリームチーズも柔らかい状態でないとしっかり卵と混ざり合わないので、チーズケーキを作る1時間前には常温に出しておきましょう!
冬は寒くてなかなか柔らかくなりにくいかもしれないのでレンジで少し温めて柔らかくしましょう!
もしダマになっても、後で小麦粉を入れる工程で小麦粉がつなぎの役割をしてくれるので多少カバーをしてくれますが、食感が少しボソボソしてしまいます💦
なので、このクリームチーズと卵を混ぜ合わせる工程で滑らかな生地の状態にしましょう✨
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以上がベイクドチーズケーキを失敗しないコツでした!!
焼きあがってから食べるのも美味しいですが、一晩寝かせて食べるとさらに美味しいベイクドチーズケーキ
作ってみてはいかがでしょうか🎶
もし分からないことや質問等がありましたらお気軽にどうぞ♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!!