生チョコを作っていたら分離した!その原因と解決策とは
こんにちは、つちまるです♪
口に入れた瞬間溶けていく濃厚なチョコレート
今ではバレンタインでの定番のお菓子と言っても良いんじゃないでしょうか
生チョコです✨
バレンタインに作るチョコレートのお菓子といえばトリュフ、ガトー・ショコラ、と並んで必ず入っている生チョコ
簡単に作れるのちゃいますよね☆
この生チョコを作るうえでよくある失敗がこちら
分離
です!
今回はこの分離が起きてしまう原因と解決策について紹介していきます!
○分離が起きてしまう原因とは
①チョコレートに水分が入ってしまった
②温度が高かった
そして
○分離してしまった場合はどうしたらいいのか
の3つに分けてお話しします
①チョコレートに水分が入ってしまった
チョコレートを使うお菓子作りにおいてかなり身近な敵
そう、水です。
湯煎で溶かす際にも水は使いますし、器具等を洗う時にも水を使うので
ボウルに拭き残された水に気づかずに作業をしてしまうと分離してしまいます😢
なので水が入らないように注意しながらやりましょう!
特に湯煎の際に水が跳ねたりして入り込むことがあるので気を付けましょう!
②温度が高かった
一体、何の温度?
と思った方もいると思います。
チョコレートは50℃ぐらいの温度で溶かしましょう。
熱すぎるとチョコレートがバサバサになってしまい、分離の原因になってしまいます!
生クリームも温めると思いますが、沸騰させると温度が高すぎてしまうので、沸騰する手前で火を止めましょう!
○分離してしまった場合はどうしたらいいのか
「ああ、分離してしまった…」
と絶望の淵に立っているかもしれませんが、まだ捨てないでください!!
分離してしまったら
湯煎に当て、チョコを溶かしていきます
そこに温めた生クリームを少し加え頑張って混ぜると復活するかもしれないので、諦めないでください!
希望はまだ残っています…!!
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以上が生チョコでよくある失敗の原因と解決策でした!
抹茶生チョコや色々な味の生チョコを作ってみたり、バレンタインの贈り物で作ってみたりしてくださいね✨
もし分からないことや質問等がありましたらお気軽にどうぞ
最後まで読んでいただきありがとうございました!